物理情報数学Aは第7回の途中まで観ている。ちらっとフーリエ解析の話も出てきたりしている。
ざっと観ているだけなので理解は浅い。何度か見直したり、演習問題もアップされているので自分で解いてみたりしてみないといけないかなと感じている。
物理情報数学Aの内容とはあんまり関係ないけど、最近思うのは次の2つ。
- 数学って意外に「近似計算」の側面が強いなということ。正解に限りなく近い答えを求める。それでも現実世界では十分だ。必要にして十分な精度が保てれば近似計算でも全然問題ない。
- 近似計算の精度を高める≒正解に限りなく近づける作業というのはコンピュータなくしてはできない。人力では時間がかかりすぎる。