今更どうでもいいことだが、マックス・ヘッドルームはCGでは無かった。これは衝撃だ。CGにしては妙にリアルだと思っていたのだが。
マックス・ヘッドルーム(Wikipedia)
エディスンをも演じているマット・フリューワーにしわや髪の毛・歯などの細かいディテールを消す特殊メイクを施し、テカテカのジャケットを着せて極端なライティングをした状態で撮影し、コマを飛ばしたり繰り返したりして非人間的な動きに仕立て上げたものである。
コンピュータが非力だったのでCGに見えるような撮影をしたのだ。今だったら十分CGで実現できそうだが。
そういえばトロンもそんな感じだったな。。。1982年だからそりゃ無理だわな。人間をCGで動かすなんてことは。