信号処理入門の第3章・第4章を繰り返し読んでいる。
ここを読んだわかったことは、内積というのは何か(ベクトルや関数)の成分がどれくらい含まれるかを調べるということであるということ。つまり分析したい波形とサイン波やコサイン波の内積を取ればその成分がわかるということだ。つまりフーリエ級数とはそういうサイン波やコサイン波の関数の級数であるということである。
いやーしかし、ベクトルや積分、三角関数の基礎がまるでないため式変形や展開が容易にできない。余弦定理ってなんだ?っていうレベルだ。ので自分で計算してみることができない。よって理解がとても浅い。これじゃすぐ忘れてしまうなやっぱり。数学のドリルでもやるしかないかな。