Windows 8 CP X64で初代Half-Life(ホントの初代のメディア)が動かそうと思ったが、いくら互換モードをいじっても動いてはくれなかった。これはもうHyper-Vしかないかなと思ったが、設定をいじって立ち上がらなくなるのも怖いのでとりあえずWindows 7でWin8のVHDのバックアップを取り、Win8に戻ってHyper-Vを入れてみたところ起動時にハングアップしてしまった。ひょっとするとVHDブートのOSではHyper-Vは起動しないのかもしれない。
バックアップをリストアしてすぐ復元できたのだけれど40GB程度のファイルコピーはそれなりに時間がかかるので、VHDの差分ディスクで起動してみることにした。diskpartで差分ディスクを親をOSのVHDを指定して作る。BCDEditで起動デバイスを差分ディスクに変更して起動してみたが特に問題なかった。設定をいじって動かなくなったらdiskpartで差分ディスクを作り直せばいいので多少は楽になるかなと思っている。