1週間ほど前花見川で釣りをしていたのだけれど、霞ヶ浦ほどではないけれどもアオコが発生していてほとんど釣りにならなかった。見た感じ粘度のあるような水で黒い水のなかに緑の粉末を混ぜたようなもうすごい水色だ。においはそれほどでもないけれど。
9時ごろに早々に納竿し花見川サイクリングロードを走っていると道のわきにすごいきれいな水が流れていて驚いた。花見川のドロドロしたも水を見た後なので余計きれいに見えたのかもしれない。その水に手を入れてみるととても冷たい。15~20度くらいしかない。何か地下から湧き出しているようにも思えるし、ひょっとすると工場が利用している地下水を排水しているのかもしれない。しかしあまりにもきれいなのでびっくりした。
家に帰りネットで調べてみるとこのあたりって昔あちこち湧水があったらしい。ひょっとすると本物の湧水かもしれないね。