ちょっとDirectX11 SDKのシェーダーサンプルコードを動かしてみようとしたら、dxsdkver.hが見つからないとコンパイラからお叱りを受けた。fluidCS11というコンピュート・シェーダーのプログラムである。 これはパーティクルを使用した流体シミュレーションのようなサンプルである。パーティクルの計算をすべてコンピュート・シェーダーで行っていて、私はお気に入りなのだ。
何せパーティクルというのは昔から好きで、こういうパーティクルを使ったシミュレーションを見ると感動してまうのだ。なんでこうパーティクルが好きなのかはよくわからない。
古いサンプルはDXUTというライブラリをベースに作られていて、これがまた古いDXSDKのヘッダに依存しているため、こうなってしまうようである。DXUT自体薄いラッパーなのでそこを自前のコードで置き換えても良いのだが。やってみようかな。それをベースに何か面白い動画が作れるかもしれないしね。少しググるとAMPバージョンというのもあるようだ。がんばって移植してみるとしようか。
はやくシェーダーを自在に使えるようになりたいものだ。C++もままならないのに無理か。。