Nvidia Graphics SDKの「FFT Ocean」を自分のアプリに移植した。 結果は下の動画である。
移植はスマポ化・DXUTの依存排除・ベクトル演算部分のSimpleMath&DirectX Math化、自分のライブラリへのつなぎコードの作成くらいである。またもや凡ミスでなかなか波部分のレンダリングができなかったが、なんとか動くようになった。アンチエイリアスOFFなのでちょっとギザギザしているが。
DirectX Mathはベクトル演算部分だけ見ると高級アセンブラな感じだ。うまく使えばグラフィック以外にもベクトル化で高速化できるコードに使えそうだ。
このコードをベースに音声波形を使って描画パラメータをいじろうかなと思うが、移植しても中身はさっぱり理解していない。まだまだこれからなのである。