私は首・肩が凝る。1年前は頸肩腕症候群と診断され、休業していたくらいである。頸肩腕症候群になると首・肩が異常に凝りそれが全身に広がり、全身の体力・筋力が落ちる。
診断は凝りの範囲や握力や背筋力で行う。当時は凝りが全身に広がり握力が左右25kg・背筋力70kgしかなかった。今は全身の凝りは若干残るものの、握力左右40kg・背筋力125kgに回復し正常な状態となっている。
正常な状態になったといっても仕事柄 首・肩は凝るし、それを毎日ケアしてやらないといけないと再発する可能性がある。また凝りをほぐしておかないと私の場合眠りの質に影響を与える。首・肩が凝っていると眠りがとても浅くなるのだ。
なので寝る前に首・肩のストレッチとメンソレータム・ラブを凝る部分に塗ってマッサージしている。
塗る部分は下記の赤い部分である。首の関節と頭蓋骨の境あたりを特に念入りに行っている。
この首・肩をマッサージするというのが私には効果があるらしく、これを行うのと行わないとのでは眠りの質や寝覚めたときの首・肩の重さがまるで違う。でも首はデリケートで強くもんだりしてはいけないので、やさしく「さする」ようにマッサージしている。