CPlayerクラスを改造する

公開:2012-12-27 20:40
更新:2020-02-15 04:37
カテゴリ:c++/cx,media foundation,audio,c++,windows,windows api

CPlayerクラスをそのまま使ってみようかなと思ったが、ソースコードはHRESULTの嵐である。まあ互換性を重視して、というかSDKのサンプルとして書くとこうなるのだろう。Vistaあたりの時代だからこうなるというのもあるね。

HRESULTのエラー処理をすべて例外処理に置き換えると多少コードがすっきりする。戻り値もHRESULTで束縛されなくなるので関数の引数も少なくて済む。というわけで変更し始めたのだが、でもこれってC++/CXのref classで置き換えられるんじゃないかなと。もしくはWRLとかでね。いや置き換えられるだろうね。そうするともっとコードがすっきりするのではないかなと思ってref classで作り直そうかなと思っている。いやWRLでやってみようかな。