Windows RuntimeのC++からの呼出しは、C++/CLIのようなマネージラッパーではなく、ネイティブとなる。これはメリットであるがその呼出し方法がC++/CLIとほぼ同じというのがデメリットといえばデメリット。デメリットはWinRTを使う上では避けられないので我慢するとしよう。WinRTはWindows APIの置き換えとなるものなので、多分ファイルI/Oとかもあるのだろうし、今までのコードもかなり書き換えが必要だろう。
とりあえずはUIいじりから始めて、非同期I/Oを使ったWAVファイル再生をおこなってみようか。それとももうSIDエミュレータを移植してシーケンサーもどきを作ってみようか。どうしようかな。まあでもまずはUIいじりからかな。