STEAMで75%引きになっていたTomb Raider 2013を購入し遊んでいる。540円でこのレベルのゲームができるとはすごい時代になったものだ。 新作のプロモーション的な意味合いもあるのだろうけれどもね。
このゲームはスクエニが作っているもの。Half-Life2時代で停止している私から見れば、いわゆるFPSとはちょっと毛色が違うかなぁという感じのゲームシステム。インタラクティブな映画という感じがしている。今どきのFPSっぽいものってこうなのかなと思ったら、Tomb Raiderは最初から3人称視点のゲームでいわゆるFPSとは異なっているようだ。
日本のメーカーのゲームなのに日本語がデフォルトで入っていないという不思議。例の「おま国」問題というやつだろうか。私は日本語言語パックを買ったが。
2013年発売なのでもう3年ほど前の作品となるのだろうけれども、すごいグラフィックだなぁと思った。この映像表現に必要なリソースは莫大な量が必要だろう。もう個人ではこのレベルのゲームを作るのは不可能な感じがする。
しかしこのララという主人公、体力が半端なくすごい。超人とはこのような人のことを言うのだろう。フィクションならでは設定だ。
新作「Rise of the Tomb Raider」のPC版は1/29にリリースされたそうだ。その画質はさらにすごくなっている。