実装をどうしようかなとか今日はソースコードをチラ見しながら考えていた。
今のX68000の描画エミュレートのまま実装するか、それともコードにかなり手を入れてDirect2D向けに最適化するかだが、X68000の描画エミュレートのまま実装を試みることにする。
オフスクリーンビットマップは5枚あり、これを使ってX68000画面エミュレートを行っている。これをそのままDirect2DのビットマップID2D1BitMapに置き換えることにする。
オフスクリーンへの描画はID2D1BitmapRenderTargetで、GDC描画をDirect2Dの描画メソッドですべて置き換える。そしてWM_PAINTでオフスクリーンビットマップを合成し表示する。
とりあえずここまでを行うことにする。いつ完成するかは分からないが。
そのまえに描画時間の計測コードも入れておこうか。