STed2いじり(11) Direct2D化

公開:2010-10-28 21:32
更新:2020-02-15 04:36
カテゴリ:sted2,c++,windows,audio

今日は電車の中でソースコードを読んでいた。電車の中でソースコードを読んでいる人って、他人から見ればどうなのかな。やはり変わり者にみえるのだろうか。。コードを読んでいる途中でバグを見つけた。あとで直すかな。

並行して、GDI描画APIをDirect2D APIにどう置き換えていくかを考えるため、おさらいしている。
APIについては知っていた部分もすっかり忘れているし、精通しているわけでもないのでほとんど一からといった感じだ。CreateFontとCreateFontIndirectの違いってなんだっけと小一時間ググッてみたりしていたりとか。固定ピッチってDirectWriteではどうやるんだとか。これはまだ調べてないけど。

しかしX68000というハードはすごいね。今更ながら感動してしまう。
シャープはすごかったんだなぁ。いまも別の意味ですごいけど。
昔勤めていた会社で、同僚がX68000を購入したというので自宅に見に来いといわれ、夕飯をご馳走になりながらグラディウスをプレイさせてもらった。ほんものそっくりだ!と当時思ったものだ。
グラディウスもCPUが68000だったよね。確かバブルシステムとかいうハードだったな。それでX68000に移植しやすかったのだろうね。

それはさておき、STed2はそのままの形でDirect2D化を進めるけれど、今のままでは画面が手狭だし複数トラック表示もできればいいなあとか思い始めている。完成したらその次はやはり本体部分をいじってみようかな。