昨日はシーケンスデータ打ち込み&音色つくり。
今回のRydeenはすでに良質なコピー曲が存在する。
・Synth-1のデモ曲
・でんはさんのライディーン(プレ王)
がんばって作らないとかなり厳しい。
実はかなり前に一度データを打ち込んで、Synth-1のRydeen音色データを使って鳴らしてみたのだが、どうも原曲の雰囲気とは違うものとなってしまった。Synth-1のデモ曲ではいい感じなのに。。。。
Psycleでの入力は、先ずTicks Per BeatとTempoを決めねばならない。
Rydeenでは5連符、6連符が出まくりなので、Ticks Per Beatは24にした。
Tempoは143あたり。
私の作業手順だが、
①とりあえず仮Machineを入れて、モチベーションの続く限りデータを打ち込む
(リズム→ベース→コード→メロディ)
②調整
・音色の作りこみ(Effectと組み合わせて作る)
・データの微調整
・全体のバランス
③完成するまで①-②を繰り返す。
④MP3化
という手順で進めていて、現在は譜面でいうとAの部分の作業②をしている。
音色の作り方だが、パラメータを少しずついじりながら、音色を原曲に近づけていく。今回はSynth-1のRydeen音色データがご本家サイトにあるのでそれをベースに作っていく。
作り方は我流+聞きかじりだ。