昨日「分厚すぎるドキュメント」という文章をよみました。
この記事全体で私が強調してきたことは、コミュニケーションである。CASE ツール群には批判的なことを述べたが、これもつまりは、ツールを使っているからといってその人がコミュニケーションしているとは限らないのだ、と言いたかったわけだ。どんなツールであれコミュニケーションを促進したり阻害したりする可能性がある。要は使い方次第だ。チーム作業ではコミュニケーションが一番肝要ですよね。
CASEツール類をどのように使えばコミュニケーションを図れるかをツール導入前によく考えておかなくてはいけませんね。