安直にUIエディタが優れているという理由だけでいきおいMetro Style Appsの世界に踏み込んだのだけれど、そんなに甘い世界でもなかった。
Metro Style Appは制約・規約がきっちりと決まっている。お作法がきっちりしているのでUIだけ楽させてもらってあとは自由になんていう考えはやっぱり甘かった。UIエディットの便利さと引き換えに制約・規約の遵守という私にとってもっとも苦手なことに取り組まねばならない。それが苦痛でしょうがない。さらにBoost.MSMとの合わせ技でやろうとしているから余計に複雑なことになってしまっている。まあ自分でそうしたのだからしょうがないけど..。
あぁ、デスクトップでWinRT XAMLが使えたらなぁ..。技術的にできないことはなさそうだけど、ビジネス的には許されないのだろうね。