nw.jsとNative Addonでffmpegをコントロールする。

公開:2015-04-16 21:07
更新:2020-02-15 04:37
カテゴリ:native addon,nw.js,javascript,nw.jsでデスクトップアプリを作る

さてどうしようかと今日は考えていた。C++とnw.jsが連携できるということはわかったが、それだけでは何も作ることができない。 それはそうなのだが夢は広がり、行き帰りの電車の中で半眠りになりながらVSTホストが作れるなだとかST/GTタイプのシーケンサーが今度こそ作れそうだとか考えていたりとか、なんかこう無性にやる気がわいてきている。しかしやる気ほど技術力はなく、ひいひい言いながらネットの情報を漁っているうちにやる気が失せて放置してしまうのが常なのだが。私自身今回のやる気も信用できない。

まあでも当初考えていたffmpegとの連携にチャレンジしてみようか。フィルタあたりは面白そうだし。

しかしまだわからないことが多い。 たとえばffmpegであれば動画の1フレームごとにコントロールが可能だったりするので、canvasに書いたWebGLグラフィックスビットマップを直接C++に引き渡せればかなり効率的に動画作成ができる。今のままだといったんビットマップファイルに落とし動画化しなければならないので、これができるとかなり処理を効率化できそうだ。しかしcanvasビットマップを直接渡す方法がよくわからない。そもそもそんなことが可能なのだろうか。いろいろ調べなくてはいけないことは多い。