いつもよりもちょっと楽しみな今回のアップデート。
早速bashをインストールしてみる。
まずは「開発者モード」への変更。私は常時「開発者モード」なのでこのプロセスはスキップ。

次にコンパネ→プログラムと機能→Windowsの機能の有効化または無効化→Windows Subsystem for Linux (Beta)にチェックして「OK」をクリック。インストール後再起動する。

再起動後、コマンドプロンプトでbashコマンドを実行。そうするとインストールが始まる。

しばらくするとbashが使えるようになる。おおーすごい。

確かにWindowsのディレクトリも覗けるな。nodeとか動くのだろうか→動きました。
exitと打つとbashからコマンドプロンプトに戻る。うーんなかなかシームレス。
mecabをソースからインストールしてみたら、一応ビルドはできたけど、動かなかった。
root@localhost:/mnt/i/pj/linux/mecab-0.996# mecab
mecab: error while loading shared libraries: libmecab.so.2: cannot open shared object file: No such file or directory
pathが通ってないとか、そういうエラーっぽいけど。まあでも普通にビルドできただけでも驚きだけど。あ、でもソースビルドとかはMSYSやcygwinとかでもできるよね。いやこんなにすんなりはいかないか。
apt-getでelfバイナリがインストールできて、そのまま動くのはすごいよね。