Aodix V4を使ってのYMOのコピー曲つくり(Behind The Mask)。
音色細部の作りこみをしているところ。
一番難しいのはリズム、特にスネア音である。
バスドラはおそらくシンセだろう。これは割りと容易に作れた。
スネアはドラムマシンのスネアをベースに、イコライザで高域と低域のブースト、ゲート、リバーブ、ディレイで作れそうに思いやってみてはいるが、ぜんぜんあの音に近づけない。
この音はなんなのだろう?
古い時代に流行ったゲート+リバーブとは違う、流行る前の過渡期というか、エンジニアが試行錯誤の末偶然生まれたような音だからなのかわからないが、とんでもなく難しい。
シンセのノイズなども混ぜてみたりしているが、やはりだめだ。
後数週間くらい悩みそうだ。