PsycleWTL:XMSampler

公開:2004-04-26 08:38
更新:2020-02-15 04:36
カテゴリ:psycle wtl,windows,audio,tracker

やっぱりUIはWTLでいくことにしました。
理由は、
・ためしにマネージ拡張でコンパイルしたら、異様に遅くなった。
マネージ拡張でコンパイルするとできるだけマネージでコンパイルされる。これがとても遅い。

・アンマネージ指定が#pragma unmaneged でできるが関数単位で指定しないといけないのでたまらなく面倒。

・C#でUIを作って、C++から呼び出す作法がめんどくさい。COMかマネージ拡張かだが、マネージだと遅いし、COMだとちょっと面倒くさい。

苦労する割(時間をかけて新しいことを覚え、ひーひー言いながら実装する)には、遅くてたまらんという風になりそうなのでやめました。