今までの成果だが、とりあえずメタセコイア LE でモデルを作ってxファイルを作成し、XNA Frameworkで表示するところまではできた。
まず最初に、3Dメッシュオブジェクトを表示してみようと考えた。
下記ページのサンプルコードでXFileの表示ができる。
http://msmvps.com/blogs/mykre/archive/2007/07/21/getting-started-with-blender-3d-and-xna.aspx
ポイントとしては、XFileやビットマップなど、リソースはすべてアセットファイルに変換しなければならないこと。アセットファイルにするには、プロジェクト内にリソースファイルを含めることで自動的に変換される。
次にBlenderでスロットマシンのドラムのX Fileを作成したが、テクスチャとのリンク部分がうまく出力されない。
しょうがないのでメタセコイア LE でオブジェクトを作成し、何とか表示することができた。
結果的にはメタセコイアのほうが直感的に操作でき、使いやすいので今後はこれで3Dモデル作成していくことにする。