音楽再生プログラムの自作について | Phile-webコミュニティ

公開:2012-04-05 20:40
更新:2020-02-15 04:37
カテゴリ:日記

周りのパソコンを持っている人は皆プログラムを作っていた。 その頃と比べると、パソコンで趣味のプログラムを作っている人の数は減っているような気がする。 いまや、パソコンを持っている人の中で、ごく一部の人しか作らなくなってしまっているのではないだろうか。

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昔よりソフトウェアは複雑化して難解になり、敷居の高いものになった。なので作る人は少なくなっているのだと思う。もっとも初期のPCはプログラミングなしでは何もできなかったのだが、できることが限られていたので簡単で敷居が低かった。

またコンピュータは歳を重ねるごとにブラックボックス化しているようにも思う。もはやHWをユーザーはソフトウェアで直接触れることはできない。私がPCを始めたころは丸裸であった。回路図やI/OポートなどHWの解説マニュアルまでついていて弄り放題だった。それで学んだことは非常に大きかった。