昨日本屋にふらっと立ち寄り、コンピュータのコーナーに行くとInterfaceが売っていた。
読むとTensorFlowの記事が盛りだくさんで、少し前から興味があったので購入した。6割くらいTensorFlowの記事で、音声処理の号といい、Interfaceという雑誌は10年くらい前のイメージとはかなり違っている。 ハードとソフトの中間くらいにある感じは変わらないけど。
2017/1もAI解析の特集だったようで、このごろのInterface誌はかなりはじけているのではないだろうか。
TensorFlowの記事を読んで、TensorFlowで何ができそうなのかわかった。猫の絵を何枚も食わせて学習させ、そして人間の写真と猫の写真をランダムに食わせると猫かどうかを識別してくれるのである。 それ以外にもいろいろ使えるらしい。
で、このライブラリで使用できる言語がC/C++もしくはpythonで、一般的にはpythonがよく使われるらしい。これを機会にPythonも勉強してみたいなと思うが、ホームページの件があるのでそれが片付いてからのことになりそうだ。確かgypとかもPythonで書かれているのではなかったかな。
R言語も何やら人工知能に関係があるのではとか想像していたが、調べるとこれは統計解析用の言語であった。言語仕様を読むと、統計解析がいとも簡単にでき、それをグラフ化することもできてしまうという優れものであった。仕事につかえそうな気がしたので、電車の中でR言語についてスマフォでチェックして、会社のPCにインストールしておいた。 統計に関しては、メジアン、四分位数、標準偏差あたりの言葉がわかる程度であるので、以下のサイトで電車の中や休憩時間にぼちぼち勉強しようかなと思っている。