Aodix V4 のフィーチャーについてまとめておく。
(ヘルプのAodix v4 Features Overviewを参考)
- trackerライクで、さらに進化したUIを持つパターン・ベースのシーケンサ
- パターンは256まで、パターン長の制限はなし
- 1パターン中のトラックは256まで
- MIDIシーケンサライクな時間管理
- 四分音符の分解能は960まで
- VST2.3フルサポート
- VSTは、256まで同時利用可能
- モジュラータイプのVSTルーティング機能。マルチ・アウトをサポート。
- リアルタイムレコーディングを初めとして、さまざまなレコーディング・モードをサポート
- VST オートメーションのライブ・レコーディングをサポート
- MIDIメッセージはすべて認識、マスク機能によりMIDIメッセージをフィルタリング可能
- パラメータのスケーリング機能を持った、Pattern呼び出し機能。
- 32-bit浮動小数点処理(サンプルの処理および、レンダリング)
- ASIO I/Oによる少ない遅延(1ms)。
- スタンダードMIDIフォーマットファイルのインポートをサポート
- MIDI Outのサポート