いつものとおり行き当たりばったりで始めたWPFだが、今のところモチベーションは萎えずに続けることができている。
とりあえず現在の雑感をまとめておこう。
C#は1.0時代に仕事で少し触った程度だったのだけれど、C++に比べて相当楽に感じる。
3.0になってジェネリクスや、ラムダ関数、無名クラス、LINQなどが入ってきているところからして、マルチパラダイム言語への道をまっしぐらに進んでいると思う。
IDE(VS 2008 Express Edition)だが、インテリセンスの頭がよいので、コードをどんどん書いていくことができる。
WPFについては、相当時間をかけて作成されたライブラリだけあって、正直すごいの一言だ。
特にデータバインディングについては、MFCやWTLのDDEなどとは比較にならないほどの高機能で、しかも簡単なマークアップで実現できるところがすごいところ。
Look&Feelのカスタマイズ機能もよくできている。
これでパフォーマンスがついてくれば申し分ないのだが。。。