ReSIDのソースコードをチェック。Boost 1.46.0

公開:2011-03-03 21:04
更新:2020-02-15 04:36
カテゴリ:mos sid,ハードウェア,audio

ReSIDのソースコードをiPod Touchに入れて読んでいる。すべて理解出来るまでまだ少しかかるだろう。

先日Boost1.46.0がリリースされたので64bit環境でコンパイルした。これとWASAPIとDirect2Dを使ってSIDエミュレータもどきを作りたいなと夢想している。VC2010が持っているC++0xの先取り機能も積極的に使いたい。けれど考えだけが頭をめぐり、仕事も忙しくまとまった時間も取れず、着手できないでいる。

C++は趣味としてのお付き合いで、触り始めてもう10年以上経つけれど、僕にはまだ敷居が高い。言語の中で成果物が完結すればまだいいが(といっても言語に精通しているというわけでもない)、やはりそうもいかないところがネックとなっている。UIを作ったり音出しをしようとするとOSのAPIとか言語以外の周辺知識がかなり必要である。そして言語とAPIの間を人間が取り持たねばいけない。それが非常に面倒くさく感じてしまう。

ライブラリ・API間で命名規則の違いや・実装方法の違いが当然ある。その部分が気になり、成果物そっちのけでその違いを吸収するコードに時間を費やされて、気がつくとやる気が無くなっていたりもする。またそういう事が作る前に想像できて、やる気が萎えるのである。

そういうのをすべてひっくるめたC++ライブラリが出来れば楽でいいのだが。OSとC++言語の融合というか。C++/CLIとかそうなのかもしれないけれど、ちょっと違う気がする。もう少しネイティブコードなものというか。

アプリケーションソフトウェアはそういうのを乗り越えて完成されているわけで、私にとってシェアウェアの作者などは神様のように思える。

1つの成果物(アプリケーション)を完成させるというのが私の永遠のテーマになりそうである。

こう書くと私の趣味として不向きな気もするけど、なぜかC++に惹かれ趣味にしていたいという気持ちが強い。なんとも不思議な感じなのである。