ちょっとかなり前に放置していたSTED2のウィンドウズ版を再び解析しようかなと思い立った。まあまたすぐ放置しそうだけれども。とりあえずはDoxygenに放り込んで、その後少しずつコメントを入れながら解析を進めるとしようかな。
このソフトはX68Kで開発されたレコンポーザ・クローンである。私は本家のレコンポーザはちょっとだけ触ったことがある程度なのでほとんど知らないも同然だ。以前ソースコードをチラ見したとき理解したのは、X68KのBIOSコールをエミュレートすることでX68K版のソースコードをほぼそのまま使っていたということだ。そのあたりはX68KのBIOSコールを理解しながら進めないといけないな。まあエミューレートコードをみればだいたいはわかると思うが。