このエントリを図にすると下のような感じ。
この図は視錐台をZX平面上で観たものである。前クリップ面がZ=0の位置にありこの面の左端が-1.0,右端が1.0となるように視野角を求めればよい。これは視点からの前クリップ面までの距離と前クリップ面のX軸方向の1/2の長さとでatanし、その値を2倍すれば求まる。角度の単位はラジアンである。例えば距離が2.0の場合だと視野角はπ/4となる。
まああの前クリップ面の時実画面等倍であればこれでいいのだけれど、この図を観ていたら実画面等倍の位置は前クリップ面と後クリップ面の真ん中にある方がいいような気もしてきたな。。