まだ少々エラーが残っていて、今エラーの原因を1つ1つ潰してるところであるが、VSでコンパイルするのも久しぶりということもあり、難航している。
今日はプロジェクト/ソリューションの変換とビルド部分を変更した。すべてをVS2015 CTPのコマンドラインオプションで行うように変更した。今まではプロジェクトファイルを直接書き換え、MSBuildでビルドしていた。
VS2015はdevenv.exeというコマンドでもある。このdevenv.exeのコマンドラインに/Updateと/Buildというのがある。
コマンドプロンプトで
devenv xxxx.sln /Update
とするとソリューション/プロジェクトをアップデートしてくれる。
devenv xxxx.sln /Build "Release|x64"
とするとソリューションをRelease x64でビルドしてくれる。
オプションを指定してdevenvを起動するとGUIは立ち上がらない。/Updateすると毎回バックアップファイルと変換ログを作成してしまうのでこれを回避するために.slnファイルのバージョンをチェックするようにしている。
エラーの内容はやはりユニバーサルCRTに起因するものが多そうだ。