VSTプラグインフォルダのスキャンでこけるのはなぜ?の調査の続き。
VSTHostでは動作するのに、PluginHostではなぜ動かない?の件は置いておいて、下記URLに書いてあるとおりに、構造化例外ありの例外オプション(はい - SEH の例外あり (/EHa))でコンパイルすると、コード中で一般保護違反が例外処理コードキャッチされるようになり、スキャンでこけることはなくなった。
http://www.ne.jp/asahi/hishidama/home/tech/vcpp/seh.html
しかし、メモリリークは起こしてしまうようだ。
スレッド 'Juce Timer' (0xe4c) はコード 0 (0x0) で終了しました。一般保護違反で死んだDLLの残骸だと思われるがあくまで推測。。
Detected memory leaks!
Dumping objects ->
c:\libs\juce_1_46\juce\juce_amalgamated.cpp(22190) : {26640} normal block at 0x035A6988, 126752 bytes long.
Data: < > 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
Object dump complete.
原因追究は続く。。